ミリゼロ供給仕様
目次
ミリゼロ供給仕様の特長
- 高精度の連続供給
脈動のない安定した供給。 - 様々な粉に対応
粒を潰さず、安定した供給ができます。 - 供給原理
一凝集体の密度が変化しないので安定重量での供給が可能となります。 - 供給部詳細
安定した供給ができます。 - 操作方法
タッチパネルで簡単に操作ができます。 - 供給パターン比較
脈動が少なく精度を出すことができます。
詳しくは、ミリゼロ>特長
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ミリゼロ供給仕様の操作
粉の供給をスタートボタン1つで簡単供給
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3Sタイプ(内径72.3mm) ホッパー10L仕様 ブリッジブレーカーあり |
希望の計量値、計量精度で計量できます。
10g±0.05g 、100g±0.1g 、1kg±1g簡単3ステップ
- 容器を置く
- スタートボタンを押す
- 計量完了
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こんなご希望をお持ちのお客様に最適な製品です
微少量の試験方法を確立させたい
微少量の供給が行えない。
→微少量の供給ができるようになり、新しい試験方法が確立できた。
供給精度を向上させたい
粉体がうまく供給できない。
→安定した供給が出来るようになりました。
製品の仕損品を軽減させたい
製品にムラができる。
→ムラがなくなり仕損品がなくなりました。
環境改善がしたい
清掃性が悪かった。
→分解が簡単で洗浄しやすくなりました。
供給の自動化をしたい
手作業での計量
→計量の自動化で他の作業が出来るようになりました。
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ミリゼロ供給仕様の構成
- 供給機(アルファフィーダー)
3S仕様 - サービスホッパー
4L・10L・20L(モーター30W仕様)
それ以上の容量は、都度製作致します。 - 制御盤
- 天びん
計量重量及び精度により、任意に選択可 - タッチパネル
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ミリゼロ供給仕様の供給機仕様
検量線仕様 | ロスイン供給仕様 | |
型式 |
MZ□L | MZ□L-LWF |
粉供給量 | 1g/min~ | |
粉供給量測定 | センサーによる粉面感知 | センサーによる粉面感知 +天びんを使用した供給量制御 |
ホッパー容量 | 4L・10L ・20L | |
接粉部材質 | SUS304・POM・PTFE | |
天秤最大秤量 | - | 天びん仕様による |
読取限度 | 100mg~ | |
定格電源 | 100V | |
ユニット寸法 | - | - |
制御盤 | あり |
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粉体計量機の概要
作成中
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ミリゼロ供給仕様の使用事例
使用事例は、事例サイトに移行いたしました。
事例集
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供給の様子
|
その他の動画は、ミリゼロ>動画
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供給のよくある質問
ミリフィーダーとミリゼロの違いはなんですか?
ミリゼロはミリフィーダーの先端にダストディパーチャーの排出機構を設けたものです。
粉末貯槽部としてコイルフィーダー(製品名:ミリフィーダー)を使用します。
最後の排出部にて、スクリーンを通す事により、分散させて供給をします。
※ダストディパーチャー部を取り外せば、そのままミリフィーダーとしても使用できます。
検量線仕様とロスイン仕様の違いはなんですか?
ロスイン仕様は天びんを使用して、実際に供給する量を監視します。
10g/minで3000g供給したら停止する事も可能です。
検量線仕様は機械能力に依存します。
流動性の悪い粉末は安定させにくいため、ロスイン仕様をおすすめします。
※粉末自体の流動性が温湿度によって変化するため。
10g/minで3000g供給したら停止する事も可能です。
検量線仕様は機械能力に依存します。
流動性の悪い粉末は安定させにくいため、ロスイン仕様をおすすめします。
※粉末自体の流動性が温湿度によって変化するため。
※粉末自体のかさが圧縮された力によって変化するため。