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粉体機器設計・製造・提案

粉体計量改善事例

計量精度に関するお悩み

計量精度を高くしたい

お客様の現状

近年、高精度化、高品質化、また、製品の小型化が進み、ユーザーから要求される計量精度が高くなってきました。
手計量で、高精度の計量を行うのは、非常に技量が必要な作業になります。なんとか改善したいです。

アルファの提案

計量作業を自動化すれば、目的の計量精度を実現できます。
粉体の高精度の計量は難しい分野ですが、弊社は、高精度の計量機を得意としております。
±0.5mgの計量実績もあります。

計量ミスを無くしたい

お客様の現状

手計量をしていると、粉末の入れすぎが起きることがあります。粉末を取り除いては、再度、入れてを繰返していますが、時間がかかってしまっています。

アルファの提案

アルファ製品では高精度で計量できるため、計量ミスが減ります。
一度ご相談の上、レンタル等のご使用をおすすめ致します。

アルファ製品が高精度に計量できる理由

アルファ計量装置(ゼロバランサー)は、粉を分散して供給できるため、流動性の悪い粉も微量排出できます。精度を出すのに必要な量を一粒に分散させて排出することができるため、±0.5mgのような微量も制御できます。粉末を細かくして微量を排出することで、計量の高精度化が可能です。(特許取得済)

小径容器に投入したい

お客様の現状

瓶に粉を小分けする工程があります。
直接入れる事ができないので薬包紙に計量した後、手で瓶に移し替えていました。
その際に粉がこぼれたり薬包紙に粉が残るミスで、瓶の中では大きな誤差が出ていました。注意を払っていますが、客先からのクレームに日々対応しなければならず悩んでいます。

アルファ製品ご使用後のお客様の改善状況

ゼロバランサーを使うと小さな口径のバイアル瓶に直接計量できるので、誤差が出なくなりました。
粉の移し替えの作業もなくなり、 計量品のクレームがなくなりました。
クレームに追われていた日々が嘘のようです。 

アルファ製品は小径容器に直接充填できる

ゼロバランサー(計量・供給装置)は、粉を分散して供給できるため、一粒一粒が細かく供給されます。
従来では粉末が詰まってしまったような小径のノズルを使用しても供給することができます。
そのため、小径のバイアル瓶やカプセルに直接粉を充填することができます。

 

作業効率に関するお悩み

計量速度を速くしたい

お客様の現状

計量作業に時間がかかっています。
高精度な計量をしている時は長い時で2分かかる時もあり、時間を短縮したいです。
粉の小分け作業をしています。
1瓶を必要な量で小分けするのに大体3日くらいかかってしまいます。 
容器となる瓶の口径が小さいので、急いで入れても粉末が内部へ入っていかず、時間がかかります。

アルファの提案

アルファ製品(ゼロバランサー)は、さまざまな粉末を高精度及び短時間で自動計量する装置です。
幅広い粉体に対応し、微量計量作業時間の短縮、計量精度向上・生産コスト削減のお手伝いが可能です。
高精度計量の例:
〇500g+0.3g   → 40秒 
〇10g±0.5mg  → 30秒 
高速計量の例:
〇XXg+Xg  → 5秒 
〇XXg±Xmg → 3秒

◆アルファ製品ご使用後のお客様のご感想◆

手で計量することが当たり前でしたが、ゼロバランサーを初めて見たときの印象が「速い」でした。
1計量するのに3分~4分かかるものが30秒程で終わってしまい、こんなに速いのかと驚きました。
直接充填できるのがよいですね。

計量所要時間の比較(バイアル充填)

機種:ゼロバランサー
動画:
導入事例:

省人化したい

お客様の現状

計量作業にかかる人数を減らしたいです。
現在は、1計量2人体制で、1人が計量し、1人が容器の準備作業をしています。

アルファの提案

計量は装置が自動で行うので、装置が計量をしている間に、人は次の容器の準備をしたり、計量し終わった容器にキャップをしたりできます。
2人で行っていた作業が1人でできるようになりますので、作業者の人数を減らすことが可能になります。

計量作業を無人化したい

お客様の現状

計量作業にかかる人数を減らしたいです。
人が計量をすると、24時間でできないため、自動化し、生産性を上げたいです。

アルファの提案

計量前後の容器搬送装置の製作も行っております。
計量作業の前後で発生する準備等の作業も自動化することで、作業者の人数を減らすことが可能になります。
弊社では、ゼロバランサー等の計量装置と搬送装置(ロボット)を組み合わせた装置をパウロ(パウダーロボット)という製品で製作、販売しております。容器や計量重量がお客様毎に異なるため、都度の設計となります。
こちらのパウロのご使用をおすすめ致します。

  • 対応機種:パウロ
  • 動画:
  • 導入事例:

作業者負担に関するお悩み

誰でも同じように計量できるようにしたい

お客様の現状

人によって計量速度が違い、速い人と遅い人で差が出てしまいます。
出勤する人によって生産速度が異なるので、計量が終わらなかった場合は、社員が残業をして計量しています。
粉の計量作業を人手で行っていますが、精密な計量は、経験度合いで所要時間差が大きく、精度がうまく出せないので、計量許容範囲を大きくしています。生産効率が悪い上に品質も悪く悩みの種です。

アルファの提案

計量作業を自動化すれば、ボタンを押すだけで誰でも計量できる様になります。
計量作業の時間が空くので、その間に次の準備をするなど、計量作業の一定化ができます。

◆アルファ製品ご使用後のお客様改善状況◆

ゼロバランサーを使ってみると、ばらつきがなくなり、誰がやっても時間が一定になりました。生産効率も上がるうえに、一桁良い精度で計量できるようになり、品質も向上しました。今では手放せない存在です。 

計量作業で作業環境が悪くなっている

お客様の現状

計量精度に気を遣いながら、単調な作業を繰り返さないといけないので、パートさんの定着率が悪くなってしまっています。
微量の計量作業は目や肩が疲れる上、神経を使うので、作業者はいつもピリピリしていて作業場の雰囲気は良くありません。何度も人を雇い計量作業をお願いしましたが、まったく定着しません。

アルファの提案

計量作業を自動化すれば、人が計量作業に関わることが少なくなり、現状の課題が改善されます。

◆アルファ製品ご使用後のお客様改善状況◆

試しにゼロバランサーを使ってみると、大変だった計量作業がボタン一つ押せば機械が自動で計量をしてくれるようになりました。
暗かった職場に活気が出てきました。

負担を減らしたい

お客様の現状

高い計量精度が必要で、1回の計量に3分くらいかかってしまっています。交代交代で計量していますが、計量作業が重荷になっています。

アルファの提案

計量作業を自動化すれば、人が計量作業に関わることが少なくなり、現状の課題が改善されます。

ミスを無くしたい

お客様の現状

粉末計量時に、多く入れすぎた場合、少し取って、また足して。を繰返しています。
粉の小分けの工程があります。製品の純度が必要で、製品に異物が入ってはいけないので、目標の計量重量をオーバーした計量仕損品は、すべて廃棄しなければいけません。
高価な材料なので、仕損品から原価を圧迫する上に、毎月の廃棄が多数あり、廃棄コストで悩んでいます。

アルファの提案

計量作業を自動化すれば、計量重量をオーバーするなどのミスが減り、現状の課題が改善されます。

◆アルファ製品ご使用後のお客様改善状況◆

ゼロバランサーお​を使い始めてから、計量仕損品が目に見えて減り、廃棄コストだけで30%も減りました。
原価が抑えられて、とてもうれしいです。

計量環境に関するお悩み

特殊環境下で計量したい

お客様の現状

クリーンルーム内で計量をしています。人がなるべく介在せずに計量できる環境にしたいです。
カーボンの粉の小分けの工程がありますが、粉が非常に軽く、少し動かすだけで粉が飛散してしまいます。すぐに色がついてしまうので、マスクや手袋、クリーン服も黒汚れがなくなりません。

アルファの提案

アルファ計量装置(ゼロバランサー)に集塵機能をつけることで、現状の課題が改善されます。

◆アルファ製品ご使用後のお客様改善状況◆

計量時に粉が舞うことがなくなりました。計量室がきれいに使えるようになったのでうれしいです。

お客様の現状

潮解性のある粉を計量しています。
湿度を下げるため、ドライエアーを入れていますが、ドライエアーの風が影響して計量作業ができません。

アルファの提案

計量装置に風防を設置し、風防を閉じた状態で風の影響を防いで計量することをおすすめ致します。

◆アルファ製品ご使用後のお客様改善状況◆

簡単に計量ができるようになりました。

グローブボックス内に計量機を入れたい

お客様の現状

吸湿性の高い粉末なため、窒素雰囲気のグローブボックス内で計量作業をしています。計量機をグローブボックス内にいれて計量したいです。
引火性があるため、窒素パージ下で計量作業をしており、非常に時間がかかります。

アルファの提案

アルファ装置は、窒素パージ下のグローブボックス内でも問題なく計量できます。
粉末の性状を見せて頂いて、最適な計量装置をご使用になることをおすすめ致します。

装置導入に関する不安

計量したい粉末が多数ある

お客様の現状

計量したい粉末が、何種類もあります。
手計量ではその都度瓶を入れ替えればよいですし、使用する器具も少ないので、洗浄手間もあまりありません。
計量の自動化はしたいのですが、そのような場合でも可能でしょうか。

アルファの提案

計量装置を導入すると、洗浄手間は増えてしまいます。そこで、粉末ごとに専用の供給機を使用することをご提案しています。
アルファ製品(ゼロバランサー)は装置自体が小さいので、洗浄する部品自体も洗浄が容易です。
また、供給機も簡単に交換できます。
洗浄が必要な場合は、計量している間に、別の供給機を洗浄しておくなどして効率よくご使用頂けます。

計量に使用する容器が多数ある

お客様の現状

計量重量が様々で、それに合わせて計量容器も多数あります。
容器を変更するときの段取り変え時間を少なくしたいです。

アルファの提案

お客様の容器をお預かりし、簡単に容器入替えができるように位置決め治具(容器台)を製作致します。
容器台に容器をのせて、高さを一定にそろえることで、供給機の高さ調整などの手間を省くことができます。

オプション

天びんオプション(容器台)

使用する粉末が計量できるか確認したい

お客様の現状

計量重計量したい粉末がさまざまあります。全部に対応していないと導入できないのですが、試すことはできますか?

アルファの提案

アルファ製品(ゼロバランサー)は、流動性の悪い粉末・凝集性の強い粉末等にも幅広く対応しております。
実機を使用した、計量テストサービスで、お客様がご使用の粉末を実際に計量して頂くことができますので、
ご利用下さい。

実際に確認してみたい

お客様の現状

デモをしてもらうことは可能ですか?

アルファの提案

弊社にご来社していただければ、実機をご覧になることができます。
また、弊社代理店がデモにお伺いすることも可能な場合があります。

計量したい重量幅が広いが、対応できるか

お客様の現状

計量したい重量がたくさんあります。対応できる供給機はありますか?

アルファの提案

アルファ製品はさまざまな計量重量に対応しております。高い供給速度幅を持っているため、大容量でも高精度に計量することができます。一度、粉末の性状を見せて頂ければ、最適な製品をご提案させて頂くことができます。

 

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電話:(0568)53-5611
メール:alpha@alpha-kabu.com
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