スタンディングデスクを導入しました。
長時間座りっぱなしのデスクワークは、体に負担がかかります。
腰痛・肩こ・目の疲れ・運動不足など、様々な要因に陥りやすいものです。
そこで、スタンディングデスクを導入しました。
座りっぱなしの姿勢から、立つ姿勢に変えることで、
姿勢が真っすぐになり腰痛や肩こりが軽減されるそうです。
また、立つことで眠気も軽減。作業効率が上がります。
ただ、ずっと立ちっぱなしであっては、足が疲れてしまったり集中力が切れてしまうこともあります。
体への負担を軽減し、効率よくデスクワークを行うためには、疲れない程度に座る・立つを交互に行うことがポイントのようです。
今回導入したスタンディングデスクは、自動昇降スタンディングデスク。
座った状態、立った状態の高さ調整が手元スイッチで簡単にできます。しかもお知らせタイマー付き。
時間設定は自由にでるので、自分でルールを決め、座りっぱなしの状態を上手に回避することができます。
自分のペースに合わせ、立って作業・座って作業を組み合わせれば、身体への負担軽減・作業効率アップが可能です!
before:座りっぱなしのデスク
after:スタンディングデスク(座って作業する高さに設定)
扇風機の置いてある棚の高さに注目して下さい。
(手元スイッチで高さ調整し、立ち作業の高さに設定)
座った状態の机の高さに比べ、机の位置が扇風機とほぼ同じ高さに上がっています。