ゼロバランサーの機能はそのままに、手計量もできる、
「手計量モード」を搭載しました!
計量の自動化で、今までの計量作業が簡単に行えるようになった!
でも、たまにありませんか?
1回だけ計りたい、とか、違う種類の粉末を試しに計りたいとか。
手で計量した数値を、自動計量と同じようにデータとして記録したいとか。
そんな時のための手計量モードです。
まずはその様子をご覧ください。
ゼロバランサーは、連続の粉末自動計量はとても便利です。
でも1.2回のためだけに、自動計量機(ゼロバランサー)で計量するのは、意外と面倒かもしれません。
ゼロバランサーを片付けた後に、また供給機をセットして粉末を投入、1回計って、そして片付ける。
1回の計量作業に、この準備・後片付け工程は、いかに自動計量が楽だとしても
やはり一手間かかってしまいます。
そして、手計量したけど、そのデータもゼロバランサーで計量した時と同じように、
記録として登録したいというお声もいただきました。
普通の手計量であれば、重量値を設定範囲にするために、天びん値を見ながら神経を使って
粉末計量します。
ゼロバランサーの手計量モードは、粉末を計量するのは手作業ですが、
重量値の合否判定はゼロバランサーが行ってくれます。
重量値の設定範囲内になると、タッチパネルは緑色。
重量値をオーバーしてしまうと、赤色で表示されるのです。
ゼロバランサーが、
これでいいですよ、と判断をしてくれるので、気が楽です。分かりやすいです。
また、手計量モードで計量したデータは、自動で記録登録されます。
ゼロバランサーで自動計量したものと同様、一連の記録データとして残すことができます。
このように、手計量モードがあれば、計量作業がもっと楽になることもあるのではないでしょうか?
ゼロバランサーは、1台で2役。
自動と手動、それぞれのシーンで使い分けることができます。
ゼロバランサーの機能は、色々な場面を想定して考えています。
今後もお客様の声を反映させ、便利な機能を搭載していきたいと思っています。
今の現状でお困りの点はありませんか?
お客様の求める計量に合わせた供給機・プランをご提案します。