このページはこちらに移行しました。
Y管供給機で500gの計量テスト
Y管供給機で500gの重曹を計ります。
誤差は+0.01~0.3gまで。
サラサラの粉末であれば、簡単に計れると思うんです。
でも重曹は…。
吸気中の湿気を吸い込んでしまうと、固まってしまう粉末。
もちろん指で潰せば元に戻りますが…。
そんな大小様々な固まりがあると正確な計量はできない。
指で潰しながらの計量はとっても面倒です。
そんな問題を解決して計量できるか、テストです!
この供給機は重曹の固まりも細かくして500g計ることができました。
誤差の+0.01~0.05gもクリア。
粉末を落とす速度や粉の粒の大きさを調整しながら供給しています。
なので!500gをしっかりと計ることができました♪
固まりがあっても手作業で潰す手間と時間のロスを回避。
作業効率UPです!