蛍光体の分注のテスト風景を撮影したので、
ご紹介致します。
今回は、
テスト用で購入した、
こちらの蛍光体を使用しました。
使用した供給機は、こちらです。
20cc程度入るので、
40g程度を入れることができます。
接粉部はすべて樹脂になっています。
※すべてステンレスにも対応しています。
今回のテストでは、
時間重視で、
1g±0.0005g(0.5mg)の計量をしました。
※時間をかければ、精度は向上します。
今回は、黄色蛍光体でテストをしましたが、
黄緑色のものから、赤色のものまで、
蛍光体の種類を問わず、
計量することができます。
供給機も手のひらサイズの大きさなため、
何種類もストックしておいても、じゃまにならない大きさになっています。