2018/11/28(水)、本日より3日間、東京ビックサイトにて
国際粉体工業展2018が開催されます。
展示の様子です。
高精度計量機「ゼロバランサー」をはじめ、供給量を把握することができる「ダストディパーチャー」、
そして今回の展示会では、計量作業を全てロボットが行う「パウロ」の展示も行っています。
展示品の紹介です。
「パウロ」
パウロとは、高精度計量の自動化に加え、容器の入れ替えや搬送などの作業も全自動化するロボットのことです。
今回展示したパウロは2種類。
「大量生産型パウロ」
1種類の粉末を、多くの容器に充填させるロボットです。薬包紙や小径びんにも充填できます。
展示会で、実際に動かしてみました。
容器を運ぶ → 計量する → 容器を戻す の作業工程が、実際に御覧になれます。
音も静か!
「粉末配合型パウロ」
複数種類の粉末を順次計量するロボットです。配合比率も自動で行います。
会場では、ゼロバランサーの計量動画も観ていただくことができ、展示されている各種供給機の働きぶりを確認することができます。
「ダストディパーチャー」
供給量を管理しながら粉末を供給できます。
その他展示されている供給機のラインナップです。
会場では、これらの供給機・ロボットを実際に手に取りご覧いただくことができます。
11/29(水)~30(金)の3日間、ぜひ国際粉体工業展に足をお運びいただき、弊社の供給機をご覧ください。