5g±50㎎のページはこちらへ移行しました。
100g±50㎎のページはこちらへ移行しました。
200g±50㎎のページはこちらへ移行しました。
精度値固定、重量値別計量動画
流動性の良い粉(砂糖のような流れやすい粉)を精度値は±50mgに固定したまま、重量値を3パターンに変更して計量した様子が下記の動画です。
計量重量値のパターンは①5g、②100g、③200gです。
いずれの計量においても、排出の仕方は同じです。
【排出の仕方】
計量開始から一定の実測値に近づくまでは排出量を最大にして計量します。(大供給を行います。)
設定した計量重量値に近づくにつれて供給量は抑えられ、計量完了直前には排出量は微量になり、設定した精度値の範囲内で計量が完了するように調整をします。
①5g±50mg計量
【計量条件】
重量値:5g
精度値:±50mg
このテストでは実際に計量した重量値(実測値)と、目標として設定した計量重量値の誤差が27mgでした。
②100g±50mg計量
【計量条件】
重量値:100g
精度値:±50mg
右の動画は上記条件で計量を行った様子です。
計量開始から一定の実測値に近づくまでは排出量を最大にして計量します。(大供給を行います。)
設定した計量重量値に近づくにつれて供給量は抑えられ、計量完了直前には排出量は微量になり、設定した精度値の範囲内で計量が完了するように調整をします。
このテストでは実際に計量した重量値(実測値)と、目標として設定した計量重量値の誤差が27mgでした。
③200g±50mg計量
【計量条件】
重量値:200g
精度値:±50mg
このテストでは実際に計量した重量値(実測値)と、目標として設定した計量重量値の誤差が29mgでした。
重量値が200gになっても、計量所要時間はわずか37秒程度です。