ミリフィーダー(コイルフィーダー)とゼロバランサーゼロバランサーを組み合わせた
商品をご紹介します。
基本的には、粉を微量で落とす供給機 となります。
大きな特徴としては、
脈動がないこと
定量供給性能が優れていること
超微量の少量にも対応できること
あらゆる粉体に対応できること
が挙げられます。
今回は、
脈動がない
ということをご紹介したいと思います。
装置外観
粉の流れ
ゼロバランサー部分
コイルフィーダー部分
微量供給であっても、脈動がない例として、
今回は、1g/minの供給をいたしました。
0.016g/sec=16mg/sec
の供給量になります。
供給量は。モーターの回転数により、変更できます。
また、天秤と組み合わせることにより、計量機としても使用できます。