コンベアの上に粉を散布する装置をご紹介します。
基本的には、
弊社微量供給装置
ダストディパーチャーです。
その供給先が、コンベアなった装置です。
今回は、コンベアから先は、
お客様が自前でご用意されましたので、
弊社担当部分は、
コンベアの速度に合わせて
粉を定量供給する部分です。
連続供給
現在は、粉末供給の方に脈動があるため、
コンベアの速度を低速にしているとのこと。高速にすると、脈動が発生した場所で、
粉が降り掛かっている製品と、かかっていない製品が
発生してしまうそうです。生産速度向上のために、
粉の定量供給が一番のネックになっており、
一番悩ませていたというお話でした。
コンベアの速度を低速にしているとのこと。高速にすると、脈動が発生した場所で、
粉が降り掛かっている製品と、かかっていない製品が
発生してしまうそうです。生産速度向上のために、
粉の定量供給が一番のネックになっており、
一番悩ませていたというお話でした。
秒間の供給量が安定していれば、
コンベアの速度を上げることができ、
生産効率が飛躍的に向上するそうです。
少しでもお力になることが出来れば幸いです。