近年は粉の落ち方、落とし方にこだわるお客様がふえているように感じます。
具体的には、
定量的に落としたい
脈動無く供給したい
拡散性向上の為、ダマをつくらずに供給したい
均一に落としたい
細かく供給したい
といった、ものが挙げられます。
多種多様ながらも、最終製品の高性能化に向けて、
最終的なポイントが変わっているのだと思います。
粉の供給方法は
振動フィーダー
サークルフィーダー
スクリューフィーダー
等が一般的ですが、
これらは、どうしても上記の条件に当てはまりません。
そこで、弊社のダストディパーチャーα
高精度粉体連続定量供給装置
を選ばれるみたいです。
弊社のアルファーフィーダーを連続供給に応用したのが、
ダストディパーチャーαなのですが、
そのアルファーフィーダーの特徴として、
シャワーリングという供給方法を採用していることです。
これにより、高精度・脈動なし・分散・均一という
供給を実現しています。
供給方法にお悩みでしたら、
供給テストも受け付けていますので、
ぜひご相談ください。