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ゼロバランサー粉末 間欠供給テスト

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ゼロバランサー粉末 間欠供給テスト

粉末0.1g~0.2gを、0.5秒以下で供給する

ゼロバランサー供給機を使用して、間欠供給テストをしました。

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使用した粉末は、重曹です。

はじめに、天びんをゼロにします。
天びんが安定したら、供給をスタートします。

10回テストをして、供給量を調べました。供給時間は0.2秒です。

 

 

 

12rpmの供給量は、0.09g~0.175g 平均0.12gでした。
16.8rpmの供給量は、0.12g~0.2g 平均0.16gでした。
24rpmの供給量は、0.17g~0.3g  平均0.26gでした。

追加項目として、16.8rpmのみ連続10回計量しました。
間欠運転のイメージです。

供給量は、1.34gでした。

1回あたりの供給量が、0.13gになります。

 

テスト目的の、粉末0.1g~0.2gを0.5秒で計量するには

16.8rpmで供給すると、より近い数値の計量ができることがわかりました。

単位g
回転数
rpm
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目
12
rpm
0.15 0.1 0.1 0.17 0.1 0.09 0.1 0.16 0.11 0.12
16.8
rpm
0.16 0.13 0.16 0.18 0.12 0.17 0.12 0.2 0.16 0.16
24
rpm
0.25 0.29 0.3 0.24 0.17 0.27 0.28 0.25 0.27 0.23

-供給

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