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全自動作業装置パウロ-容器・天びん移動型-

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全自動作業装置パウロ-容器・天びん移動型-

高精度自動計量配合装置

大量貯槽可能な供給機+多装置との連動可能な構成

製品の概要と動き

パウロ配合連続型-直交2軸仕様は、

計量装置と軸ロボットによる
「計量と配合作業を全自動で行う装置」です。

使用方法は計量重量や条件を入力し、使用する供給機を設置して
運転開始ボタンを押すだけです。

装置は上位装置からの指令と共に、容器を受け取り、
計量を繰り返して配合作業を行います。

作業を終えると、再度上位装置へ容器を受け渡して稼働を終了します。

◆装置全体が行う作業◆

上位装置から容器を受け取る

最大4種類の粉を順に自動計量

上位装置へ計量配合済み容器を受け渡す

◆人が行う作業◆

配合計量作業内容の設定・供給機と粉末種の紐づけ登録

供給機の入れ替え・設置

製品の使用効果

大型作業装置の一部作業(計量と配合)の効率化

アルファの技術で、より高性能な自動化へ

 

◆上位装置との信号のやりとりなど、制御面でも安心かつ、効率的な設計です。

◆アルファの粉体計測技術で、どんな種類の粉末もご希望通りの計量作業ができます。

大容量の粉末を貯槽して、高精度に計量

アルファフィーダーの650ccタイプを使用することで、約6リッターの粉末を貯槽することができます。
容量が大きくなることで懸念される問題への対策や、舞い上がりの激しい粉への対策なども、アルファ製品なら充実しており、十分ご安心頂けます。

上位装置からの細かい指令に対応可能

アルファ製品なら、上位システムとの細かい信号のやりとりが可能。PLCによる制御システムなので、ソフト面でのカスタマイズも自由自在です。ご使用者が必要な入力・出力内容が設定できます。

製品の特長

容易な特注・カスタマイズ仕様

アルファ製品は全て、PLCによる制御システムを採用しています。

そのため、装置にあらゆる作業指示を容易にさせられます。
PLC以外の制御方法を使用した他社では反映できなかった指示内容も、アルファ製品では可能です。
ご使用者ごとに異なる、細かな入力・出力内容に対応ができます。
装置ご導入後も、PLCによる制御システムであれば、指示内容の変更等が容易にできます。

アルファ製品はハード面だけではなく、ソフト面においてもカスタマイズや特注仕様のご提案を得意としております。

 

▼コンパクトな供給機

上位装置との連動における安全対策

連動運転を基本とするため、本製品にトラブルが出た場合の他装置へ影響を最少にするための安全対策が施されています。

その一つとして、制御盤には「安全リレースイッチ」が搭載されています。

安全リレースイッチによる2段階の電源投入システムで、動力システムへの電源と制御システムへの電源を分けて管理しています。
電源投入の際にも、上位装置からの指令内容に応じた規制をかけることが可能です。

▼コンパクトな供給機

制御作業箇所をコンパクトにする切替盤の使用

通常は供給機(1動力)1つにつき、制御盤1つを使用する装置構成ですが、切替盤による動力の切り替えを行うことで、複数の供給機を使用する場合でも制御盤を1つで構成することが可能になります。

順番に計量し、配合していく装置であれば、供給機が4台以上になる場合には切替盤を使用することをご提案しております。

切替盤の使用により、装置に組み込まれる制御機器部分のスペースが小さくなります。

供給機寸法:150mm(H)x55mm(W)x95mm(D)

▼切替盤

舞い上がりの激しい粉への対策

粉が供給機から容器へ投入される際、激しく舞い上がって計量作業に悪影響を及ぼす粉があります。

本装置では、そのような粉の対策として「ノズル集塵フード」と「天びん昇降システム」を採用しています。

ノズル集塵フードとは、供給機の排出口を囲うように付けられた部品のことで、排出により舞い上がった余分な粉を吸い取ります。

天びん昇降システムとは、供給機の排出口から激しく舞い上がったときの粉末を、なるべく容器内へ納めるため、容器の投入口を供給機の排出口にできるだけ近づけるためのシステムです。

供給機寸法:150mm(H)x55mm(W)x95mm(D)

▼集塵ノズル

製品構成

装置寸法:W1700mm x D820mm x H1480mm

ーⒶ容器受け取り・受け渡し箇所ー

ーⒷ計量・配合作業箇所ー

本装置は、作業開始前に上位装置から容器を受け取ります。
作業が終了すると、再び上位装置へ計量配合済み容器を受け渡します。


容器をのせた天びんが、容器受け取り・受け渡し箇所から、各計量位置まで移動します。
指定された計量の順番で計量するため、各供給機の下の計量位置まで移動を繰り返します。
全ての計量が終わると、天びんは容器受け取り・受け渡し箇所へ移動します。

天びんの容器受け取り・受け渡し位置から計量位置までの移動は直交1軸ロボットが行います。

ーⒸ天びん・容器搬送箇所ー

ーⒹ制御作業箇所ー

直交1軸ロボットにより、容器をのせた天びんが容器受け渡し主にタッチパネルと制御盤で装置全体に指令を出して動かします。

タッチパネルで動きの設定や作業の記録などをし、パソコンやその他のデバイスにデータを転送できます。

専用ソフトを使用することで、装置とパソコンを常時接続し、最新データの結果によって作業内容を即座に変更することも可能です。
ご使用者はタッチパネルを使用して装置を動かします。

本装置のような大型装置は、メインとなる制御盤以外に、中継ボックスや切替盤を設置しています。
これらの付加機器を作って制御機構を分散させることで、1つの大型制御盤によるスペースの確保の面倒などをコンパクトにできます。

製品動作説明

容器の受け取りと搬送

天びんが原点位置で待機します。

連動している上位システムから容器を受け取り、天びん上に乗せます。

容器の計量位置設置

必要な粉末の種類を全て計量し終わり、配合が完了した状態の容器を充填容器取出し箇所(設置位置に同じ)まで移動させます。

計量作業

指定された計量重量と精度で粉を計量します。

必要に応じて集塵機が自動稼働し、舞い上がる粉を吸いながら計量します。

❷と❸の作業の繰り返し

供給機1~4まで直進で計量をしながら容器を搬送します。

全ての計量が終わると、
再び原点位置へ戻ります。

一度の往復で供給機1~4までで必要な粉末を配合することができます。

配合計量が完了された充填容器の搬送

必要な粉末の種類を全て計量し終わり、配合が完了した状態の容器を充填容器受け渡し箇所(原点位置に同じ)まで移動させます。

充填容器受け渡し箇所で停止

充填容器が受け渡し箇所で停止すると、上位システムが容器を取り出し、次の計量に使用する容器を設置して、再度別の配合計量を開始します。

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