粉体配合を自動化で負担軽減
概要
導入企業
新化合物研究所
製品
型式:ZI40
製品名:ゼロバランンサーI管型40cc仕様-配合計量
導入の背景
現在の基礎研究の実験として、3~5種類配合した試薬をさまざまな配合比で製作する必要がでてきました。
今は数が少ない為人手で計量していますが、数が増えると作業者の負担が増え作業者が計量作業にかかりっきりになってしまう恐れがありました。
研究所なので、むやみに人を増やすわけにもいかず自動で粉を配合できる機械を探していました。
用途
計量作業の省力化
計量粉種:3~5種類配合
省スペースで計量できる供給機
ご要望
粉を計量する重量は少ないので、供給機は小さくスペースをとらない物にしてほしい。
計量精度±0.5㎎にしてほしい。
スイッチを押したら、一連の計量が自動で完了するようにしてほしい。
さまざまな粉に対応してほしい。
パージしたい。
導入の経緯
提案
ゼロバランサーの導入
少量多品種の為、I管型にする。
スライダーを使用して自動容器搬送にする。
装置をケースの中に入れる。
選定理由
いくつかのメーカーの計量機を試しましたが、高精度に計量できたのはゼロバランサーともう1社だけだった。
粉の対応幅は、ゼロバランサーが1番良かった。
拡張性もあり、要望をみたす機械はゼロバランサーだけだった。
導入経路
商社経由
仕様
供給機:ゼロバランサーI管型40ccタイプ
架台:
天びん:
制御盤: