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MF10L 流動性の悪い粉の計量の自動化10L仕様

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MF10L 流動性の悪い粉の計量の自動化10L仕様

流動性の悪い粉の計量の自動化

概要

導入企業

業種:鉄鋼製造会社
部門:製造

 

製品


型式:ミリフィーダー10L
MF10L

導入の背景


計量精度を必要としない計量があります。
粉が流れにくく、固まりやすいので振動フィーダー、スクリューフィーダーでテストをしましたが供給できませんでした。

 

用途

量作業の省力化
計量粉種:数種類
計量精度向上
誰でも使える簡単操作

 

ご要望


投入口の大きいホッパー
粉に力をかけにくい供給方法
清掃性の良い供給機
メンテナンスを考慮して、すべての粉を同じ機構で行いたい。
計量精度をきちんとだしたい。
粉の品種が変わっても簡単な変更で対応できるようにしてほしい。
誰でも使えるように簡単な操作方法にしてほしい。

 

導入の経緯

提案


ミリフィーダーの導入
必要量によって、10Lのホッパー使用
10Lであっても投入口を大きくできるようにする。

 

選定理由


今回の粉に一番合っていたのはミリフィーダーでした。

 

導入経路

 

代理店

 

導入経緯

展示会
ご来社デモ
ご訪問お打ち合わせ
検証テスト
ご訪問お打ち合わせ
ご発注
製作
納品

 

仕様

供給機:ミリフィーダー10L
架台:高さ調節可能架台
天びん:A&D
制御盤:CP40-鉄盤使用

 

写真

 

供給機1
供給機2
ホッパー内1
ホッパー内2

使用効果

  • 外注費の削減(コスト削減)
  • 多種化に対応(品質向上)
  • 管理コスト削減(必要な分を必要な時に)
  • 装置投資金額200万
  • 粉の計量作業が1名で可能に。
  • 30万/月×1直×1名12ヶ月=360万
  • 自社での計量作業が可能になり、必要な分を必要な時に作れる様に、多様な配合比の変更にも対応可能に。

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