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粉体機器設計・製造・提案

自動容器感知計量

自動容器感知計量

自動容器感知機能~正常動作~

こちらの動画では『自動容器感知機能』を紹介しています。

従来の機能では手動で開始ボタンを押す必要がありましたが、この機能を付けることにより自動化が可能です。
事前に設定した容器を置くと自動で認識し、計量開始します。

自動容器感知機能~容器違い~

こちらの動画では『自動容器感知』の『容器違い』の様子を紹介しています。

自動容器感知機能は、天びんに乗った容器を感知し自動で計量を開始しますが、事前に登録していた容器と重量が違う容器を設置した場合、計量動作に移行しません。

自動容器感知計量とは?

「自動容器感知計量」は、ゼロバランサーの計量作業をより効率化するためのオプション機能です。

本機能は、容器の設置をトリガーに計量作業を自動化することで、作業効率の大幅な向上とヒューマンエラーの排除を実現します。

従来のゼロバランサーでは、計量開始時に手動でスタートボタンを押す必要がありました。

しかし、「自動容器感知計量」機能を搭載することで、事前に登録した重量の容器を天びんに置くだけで、自動的に計量が開始されます。

特長

自動計量開始

あらかじめ登録した重量の容器を天びんに置くだけで、自動的に計量が開始されます。スタートボタンを押す必要がないため、作業者の負担を軽減し、作業時間を短縮します。

容器重量の自由な登録・変更

お客様ご自身で、使用する容器の重量を自由に登録・変更が可能です。多様な容器に対応することで、あらゆる作業環境に柔軟に適応します。

確実な計量停止

計量完了後、新しい容器が設置されるまで、装置は次の動作に移りません。これにより、計量後の時間経過による誤作動や、材料の無駄な消費を防ぎ、より正確で効率的な計量作業を実現します。

容器違い検知

 登録された重量と異なる容器が設置された場合、システムは「容器違い」を検知し、計量を停止します誤った容器への投入を未然に防ぐことで、計量作業の信頼性を確保します

導入効果

容器誤用防止

登録された重量と異なる容器が設置された場合、システムが「容器違い」を検知し、誤った容器への投入を未然に防ぎます。計量作業の信頼性を向上させ、無駄な作業やロスを削減します。

品質の安定化

容器の有無を自動で感知し、適切なタイミングで計量を開始します。これにより、人為的なミスや誤計量によるロスを削減し、品質の安定化とコスト削減に貢献します。

安全性の確保

自動化により、作業者が装置に直接触れる機会を減らすことで、作業中の事故リスクを低減します。

従来は手動で行っていた計量開始操作などを自動化することで、事故や誤操作を防ぐことができます。

作業効率の向上

自動化により、作業者は容器を置くだけで計量作業が完了するため、作業効率が大幅に向上します。

人材の有効活用、生産性の向上に繋がり、コスト削減にも貢献します。

詳細はお問い合わせください

本オプションにご興味をお持ちのお客様は、お気軽にお問い合わせください。

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