粉末を扱った作業現場で、よくあるお悩みやお困り事等をご紹介致します。
お悩み・お困り事の内容ジャンル別、作業の内容別、作業用途別の順に掲載しております。いずれの問題もアルファで解決できます。
お客様が今抱えていらっしゃる問題と類似するものがありましたら、ぜひアルファにご相談下さい。
また、「計量作業でよくあるお悩み」と「供給作業でよくあるお悩み」をまとめたページがございますので、そちらもぜひご覧下さい。
こちらのページの終盤にはアルファ製品をご利用になる前に、お客様からよく頂く疑問と、それに対するアルファの回答を載せております。
内容ジャンル別
作業効率が上がらない、作業者が困っている
時間・スピード
- 計量に時間がかかる（計量精度が高いこと）
- 作業する人によってスピードや出来栄えが違う
- 容器投入に時間がかかる
アルファ製品なら
高精度でも問題なく計量
何度やっても安定した計量結果
高機能・高性能で容器へ直接投入も問題なし！
ミス・経費
- 人による作業でミスが多い
- 人手が必要な作業で困る
- ミスが多いために仕損品が増える
アルファ製品なら
高性能でミスがない！
省人化が可能
作業内容が複雑、作業環境下が特殊
重量、精度、粉末種が様々で面倒
- 扱う粉末の種類が多い
（粉末の入れ替えの手間、装置はオールマイティで使いたい）
- 使用したい容器の種類が多い（容器取り換え時間を短縮したい）
- 超高精度（合格品の重量範囲が非常に狭い）の作業
- 微少量供給が非常に難しい
- 単調作業で職場の雰囲気が悪くなりがち
アルファ製品なら
最大十数種類の粉まで一度に扱える！
大量の容器も時短で取り換え可能
高機能・高性能で超高精度も容易に計量
超少量供給も問題なし！
省人化で雰囲気悪化にならない
作業に困難な環境下
- クリーンルーム内が汚れる
- ドライエアーが作業の障害になる
- グローブボックス内で作業しにくい
- 窒素パージ下の作業は時間がかかる
アルファ製品なら
粉による汚れ防止対策が可能！
機械の自動作業で人への影響や支障がない
作業内容別
計量作業
手で計量するのは大変
- 時間がかかる、ミスが多い
- 作業者の人件費、精神的負担が問題
アルファ製品なら
計量条件に最良な設計と制御設定で問題なし！
計量内容が複雑で大変
- 計量したい粉末の種類が多い
- 使用する容器の種類が多い
- 計量精度が細かい
- 計量重量が様々で、値が広範囲
- 複数の粉末を配合する
アルファ製品なら
最大十数種類の粉まで一度に扱える！
複数種の容器も問題なし
±0.5mg～計量できる！
供給機を並べて配合計量も可能
供給作業
微量で供給し続けるのは大変
- 微少量供給が難しい、現在使用の装置では不十分
- 空気中へ散布して必要な条件を作るのが難しい
- 製品の品質が安定しない
アルファ製品なら
最小供給量は1秒間に0.5mg！
エアロゾル化して散布が可能
供給量にムラがない！
試験（実証実験）等用の環境にするのが大変
- フィルター性能試験用の条件下を保つのが困難
- プラスチック粉体の連続供給が難しい
アルファ製品なら
試験条件を最良に保持できる！
長時間でも安定した供給が可能
計量・供給に不都合な環境が問題
- クリーンルーム内をきれいに保ったまま作業しにくい
- ドライエアー等、風力の発生する環境で粉を扱いにくい
- グローブボックス内で作業がしにくい
- 窒素パージ下での作業は時間がかかる
アルファ製品なら
粉の舞い上がりや付着等の問題が解決！
独自の設計技術で必須な環境条件にできる
自動化により作業がスムーズになる
作業用途別
研究・試作
- 粉末の混合比率や重量値が様々で煩わしい
- グローブボックス内での作業は時間がかかる
- 作業スペースが限られていて装置を導入しにくい
分析・試験
- 粉末と空気を合わせて指定の濃度を作るのが大変
- 試験機への粉末の投入量がきちんと把握できない
- 天秤に容器を置かずに重量を管理するのが難しい
装置使用開始にあたって
装置ご導入を検討されている方からのよく頂くご質問を以下にまとめております。
操作は簡単？
- 設定に時間がかかる？
- 容器の取り換え時間は短縮できる？
- 計量や供給に失敗したときは？
- アラームなど不具合がでたときは？
機能は十分？
- 計量したい重量幅が広いけど大丈夫？
- 使う粉が何種類もあるけど大丈夫？
- 計量に使用する容器の種類が多いけど大丈夫？
- 装置一台でいろんな種類の粉が計量・供給できる？
お手入れはどうする？
- 洗うのは大変？
- 分解したり、組み立てたりは簡単？
