粉体造粒機の特長
安定した造粒を実現
微調整傾斜機構と回転数の組み合わせで任意の粒度で造粒ができます。
(0.3mm~30mm程度)
角度調整機構
造粒径の調整をすることができます。
安定した造粒を実現
○微調整傾斜機構と回転数の組み合わせで任意の粒度で造粒ができます。
(0.3mm~30mm程度)
○パン内部の付着成長を防止するためのスクレッパーを設けたことで、造粒時のパン粉体付着凝集の成長を一定の層にすることができます。
試験室用Φ600mm~生産用Φ2000mmが有ります。
○パンの奥と手前の円周差を利用して、造粒された粒を遠心力により外側に押し出すので、安定した粒度での連続造粒ができます。 粉末を転がす事により、雪だるまを作るように、造粒物径を大きくします。造粒づらい粉も造粒できます。お好みの大きさが作れます。
○オプションにより、供給機と加水機をセットできます。
側面・底面スクレッパー
造粒時の加液(又は噴霧)により、パン壁面に粉の付着や凝集が発生しても、側面・底面スクレッパーによりパン壁面をいつも平面にならしているので、いつも安定した造粒を行うことができます。
パン側面スクレッパー
パン底面スクレッパー
角度調整機構
角度調整機構により造粒径の調整をすることができます。角度を変える事で、任意の粒径での造粒を行う事ができます。
細かい粒度での造粒時
大きい粒度での造粒時
細かい粒径の粒ができます
(ふるいを通しています)
大きい粒径の粒ができます