消耗品のみ購入できますか
装置を購入していただいたお客様は購入できます。
但し、サポート延長サービスに加入している必要があります。
無料粉体計量テストのサンプル粉はどれくらい送ればよいですか
サンプル粉の送付量は、テスト内容やご希望の計量条件によって異なりますが、一般的には「最低でも計量テストが複数回実施できる量」をご用意いただくことを推奨しております。目安としては、1回あたりの計量予定量の10倍程度をご準備いただけますと、十分なテストが可能です。例えば、1回の計量が1gの場合は10g以上をご用意いただくと安心です。
また、粉体の特性調査や複数条件での計量テストをご希望の場合は、さらに余裕をもって20g~50g程度ご用意いただくことをおすすめいたします。ご支給いただいた粉末は、弊社にて試験・テストに使用させていただきます。
なお、サンプル粉の送付方法や正確な必要量は、テストの内容や機種によって異なることがございますので、ご不明な点や特別なご要望がある場合は、事前にご相談いただければ個別にご案内いたします。
φ15 mm の大粒でも計量できますか
アルファ株式会社の粉体計量装置では、「粒子の大きさ」や「粒径」にも配慮した設計を行っていますが、一般的には粉体計量装置(たとえばゼロバランサーやミリゼロなど)は微粉~数mm程度までを主な対応範囲としています。φ15mmはかなり大きい粒径にあたるため、標準仕様の供給機や装置では対応が難しい可能性が高いです。
ただし、粒径や形状が大きい場合には特注対応や、ご要望に合わせたカスタマイズができる場合もございます。詳細なご要望をヒアリングし、最適な仕様をご提案いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。
粉の粒径や形状
粉の粒径や形状(こなのりゅうけいやけいじょう) 粒径や形状の重要性 粉末は本質的には固体で、微細な粒子の集合体です。 その粒子の大きさを長さで示したものが、粒径です。 粒子単体では現れることのない特性…
ホッパー
ホッパー(ホッパー) ホッパーとは 粉を供給する為の貯蔵槽・粉をスムースに輸送する貯蔵槽円錐形(じょうご)や逆四角推のようなものが一般的であるが、流動性の悪い粉などは長方形の下にカーブを付けたものもあ…
流動性
流動性 流動性とは 粉体は、外から力が作用した時にある一定の力までは静止していて、力の限界を超えると急に流れ出すという特徴を持っています。これを粉体の流動性といいます。 流動性が高い粉体は砂時計のよう…