大供給
- 粉体を計量しています。
- 使用供給機:ダストディパーチャー
- 大供給の様子です。
0.32g~2.37g連続供給
- 連続供給テストをしています。
- 使用供給機:ダストディパーチャー
- 0.32g毎分で供給しています。
- 少量でも脈動なく供給しています。
- 連続供給テストをしています。
- 使用供給機:ダストディパーチャー
- 0.66g毎分で供給しています。
- 少量でも脈動なく供給しています。
- 連続供給テストをしています。
- 使用供給機:ダストディパーチャー
- 1.32g毎分で供給しています。
- 少量でも脈動なく供給しています。
- 連続供給テストをしています。
- 使用供給機:ダストディパーチャー
- 2.37g毎分で供給しています。
- 少量でも脈動なく供給しています。
0.3㎎/S(18㎎/m・1.1g/h)微量供給
- 最小供給量をテストしています。
- 使用供給機:ダストディパーチャー
- 毎秒0.3㎎で供給しています。
- 微量供給されていることが分かります。
粉の噴霧
供給した粉の特徴
- 粉末の供給をしています。
- 使用供給機:ダストディパーチャー
- パラパラと供給しています。
- 時間が経つと供給の様子が分かりにくいので、供給機を回しながら供給しています。
- 粉末の供給をしています。
- 使用供給機:ダストディパーチャー
- パラパラと供給しています。
- 微量なので供給している様子が分かりにくくなっています。
- 天びんを使って粉の供給をしています。
- 使用供給機:ダストディパーチャー
- 0.2g/15S・0.4g/30S・0.6g/45S・0.9g/60Sでした。
- 粉を噴霧しています。
- 使用供給機:ダストディパーチャー
- エアーと粉末を一緒に入れています。
- ワークを入れて噴霧状態を確認しています。
1g毎分連続供給
- コンベアの上に粉を散布する装置です。
- コンベアの速度に合わせて粉を定量供給します。
- 使用供給機:ミリゼロ
- 1g毎分で連続供給しています。
- 脈動なく供給しています。
花粉の散布
布に粉の散布をしました
肉眼では、粉があるのかないのか、判断がつきません。
300倍の電子顕微鏡で確認すると、1粒子ごとで、散布されていることがわかります。
- 花粉の散布をしています。
- 使用供給機:ダストディパーチャー
- ごく微量なので肉眼で散布されているか判断できません
- 花粉の散布をしています。
- 使用供給機:ダストディパーチャー
- 少量ですが肉眼で確認することができます。
- 花粉の散布をしています。
- 使用供給機:ダストディパーチャー
- 分かりやすいように量を多くしています。
- 散布されているのが確認できます。
供給方法による脈動の違い
コイルフィーダーとダストディパーチャーとを上下に並べて連続供給し、違いを比べました。
コイルフィーダーとダストディパーチャー
まずは、コイルフィーダーの連続供給です。コイルフィーダーは一回転あたりで供給する量が決まり、安定して供給されます。
しかし、粉体によっては、脈動(供給量が大小にぶれること)が発生してしまいます。分間の安定度も、ダストディパーチャーに劣ります。
コイルフィーダー 脈動発生(供給量大)
コイルフィーダー 脈動発生(供給量小)
次にダストディパーチャーです。常に安定した量を供給できるのが、この機械の特徴です。
分間の安定性はもちろんのこと、脈動が発生しないため、秒間の安定性もあります。
ダストディパーチャー 脈動発生せず
ダストディパーチャー 脈動発生せず
はんだボール連続供給
- はんだボールの連続供給をしています。
- 使用供給機:ダストディパーチャー
- 80mg毎分で供給しています。
- 微量でも安定して供給しています。
- はんだボールの連続供給をしています。
- 使用供給機:ダストディパーチャー
- 400mg毎分で供給しています。
- 微量でも安定して供給しています。