ホームページリニューアル中 表示がない・リンクがない箇所があります。ご迷惑をおかけいたします。

粉体機器設計・製造・提案

ラットホール現象

装置講座

ラットホール現象(ラットホールげんしょう)

ラットホール現象とは

流動性の悪い粉末の場合、シュートの内壁に粉末が付着してしまうことがあります。
また、粉末の圧力によって、シュートの内壁に粉末が押し付けられます。
これらにより、排出口の真上(シュートの真ん中)だけ粉末が排出され、
穴が開いてしまう現象が起こります。
これがラットホール現象です。

凝集性・付着性の強い粉末であると、シュート内壁に付着した粉末が崩れず、
粉末の排出が止まってしまうこともあります。

ラットホール現象 動画 

  • 流動性の悪い粉末の計量テストをしています。
  • 計量開始後、シュート部に穴が開く様子が分かります。

ラットホール現象 動画 2

  • 安定した供給 流れにくい粉末は、ホッパー内で 詰まってしまう場合があります。
  • ブリッジブレーカーを取り付けることで 詰まりの解消・供給の安定を図ることができます。
  • ※流動性が良い粉末はブリッジブレーカー 取付けの必要はありません。
Table of Contents
    Add a header to begin generating the table of contents
    会社情報

    電話:(0568)53-5611
    メール:alpha@alpha-kabu.com
    お問い合わせ:お問い合わせフォーム

    役立ち情報

    ご利用ガイド

    製品案内

    サポート

    企業情報

    Copyright © 2023 powered by Alpha, Inc. All rights reserved

    上部へスクロール