創業
2001年4月 |
創業 |
2004年1月 | 設立 |

製品開発
2001年11月 | 回転式乾燥機・焼成炉「ロータリーキルン」開発、販売開始 |
2002年4月 | コーン型転動造粒機開発、販売開始 |
2002年5月 | 連続式混合機「ハーフカットミキサー」開発、販売開始 |
2003年1月 | 回転式分級機「トロンメル」開発、販売開始 |
2003年5月 | 混合・混練機「サニタリーアルファミキサー」開発、販売開始 |
2004年1月 | 混合機「サニタリーリボンミキサー」開発、販売開始 |
2004年6月 | 振動式微量供給機「ミリ・マクロフィーダー」開発、販売開始 |
2004年12月 | コイル式微量供給機「ミリフィーダー・マクロC」開発、販売開始 |
2005年3月 | 改質硫黄固化体製造用骨材自動計量・加熱システム 開発、販売開始 |
2005年7月 | JIS Z8901 試験粉体1用微量供給機 開発、販売開始 |
2006年2月 | 微量粉末自動計量装置「ミリフィーダー・スーパーマクロD」開発、販売開始 |
2006年12月 |
超微量粉末自動計量装置「ゼロバランサー」開発、販売開始 |
2007年5月 |
環境試験用粉塵発生装置「ダストディパーチャーα」開発、販売開始 |
2007年9月 |
粉末散布・粉末分注ロボット「パウロ」開発、販売開始 |
2009年3月 | 粉体プラズマ処理装置「エアロゾルプラズマ」開発、販売開始 |
2011年1月 | 複数種粉末精密自動配合装置「パウロ・コンビネーション」開発、販売開始 |
2016年4月 |
ゼロバランサーY管型販売開始 |
2021年 |
パウロ容器入れ替え型販売開始 |
2022年 |
パウロ天びん・容器移動型販売開始 |
2023年 |
パウロ容器・供給機入れ替え型(協働ロボット仕様)販売開始 |
2024年 |
ゼロバランサーコンパクト販売開始 |
特許
取得年月と内容
公知年月 | 発明の名称 |
2007年11月 | 粉粒体供給装置及び粉粒体供給システム |
2008年6月 | 粉粒体供給装置及び積層ライン製造方法 |
2009年1月 | 混合機 |
2010年1月 | 集塵フード |
2010年2月 | 造粒装置 |
2010年8月 | 物質供給計量装置、粒子加工装置、被覆装置及び被覆システム |
2010年9月 | 粉粒体供給装置、計量撹拌システム、計量装置 |
2010年12月 | 発光装置 |
2013年10月 | 計量撹拌システム、計量装置 |
2016年10月 | プラズマ処理装置 |
2017年4月 | プラズマ処理装置 |
2020年4月 | プラズマ処理装置及びプラズマトーチ |
2021年4月 | 粉粒体供給装置及び供給量計測装置 |
出願中
2022年10月 | 配合装置 |
2024年9月 | 粉粒体供給機 |
これまでの歩み
ー2001年頃ー
◆機械設計からのスタート◆
- 産業機械の機械設計に特化し、主に図面作成や簡単な試作品の製造を請け負う
- 依頼主が求める仕様を図面に落とし込むことが主な業務
- 前社長の経験をいかし、独自の粉体機器の開発を進める
ー2004年頃ー
◆粉体計量装置の考案◆
- お客様のご要望で、「粉体を正確に計量できる装置」の開発を開始
- 試行錯誤を重ねるうちに、粉体の計量誤差を最小限に抑えるメカニズムを開発することに成功
→「ゼロバランサー」の原型を生み出す
ー2010年頃ー
◆PLC・タッチパネル制御の内製化◆
- 外注していた制御設計を内製化
- 計量精度の微調整と速度最適化を即時反映でき、客先要望などの製品アップデート周期を大幅に短縮することに成功
ー2015年頃ー
◆搬送装置・ロボット導入への拡大◆
- 「前後の搬送工程や他の生産プロセスも自動化してほしい」というお客様のご要望に応える
- 搬送装置の開発・製造に乗り出す
- ロボット技術の導入にも着手
- 搬送装置やロボットを組み合わせることで、より包括的な生産ラインの自動化を実現することに成功
ー2022年頃ー
◆コンサルティング要素の強化◆
-
「ライン全体を一緒に考えてほしい」「工程設計を手伝ってほしい」といったコンサルティング要望に応える
-
機械設計から制御設計、実験システムの導入、さらに運用開始後のアフターサポートまで一貫して支援するサービス体制を確立
-
必要に応じて周辺機器や付随製品を提案・販売することで、お客様の課題をトータルで解決