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粉体機器設計・製造・提案

ゼロバランサー計量精度変更における計量所要時間比較テスト 10g±20mg

ゼロバランサー計量精度変更における計量所要時間比較テスト 10g±20mg

粉体計量, ゼロバランサー

テストレポート精度変更と所要時間比較

 重曹10gの計量を設定値を2パターン(高精度と低精度)に 変更させて行ったテストです。
同じ重量値(10g)であっても、 精度を変更させることによって計量所要時間が変わります。
精度レベルが低い計量と高い計量ではどのくらいの 所要時間の差がでるのかを検証しています。

【動画の内容】
①計量テスト中の様子 (精度設定値±20mgの計量→精度設定値±100mgの計量)
②結果データと総評

【テスト結果】
精度レベルを低→高へ上げると計量所要時間は延びます。 高精度計量時の微量供給時間の方が 精度が粗いときの計量時よりも長くなるためです。

【総評】
精度を高くするほど 微量で供給する時間が長くなるため 同じ計量重量でも計量所要時間は延びます。

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