
ミリゼロ
粉体計量機の概要
大容量を高精度で計量
ミリゼロは排出口径が大きいので大容量の計量が素早く行えます。 ホッパーサイズをお客様の仕様に合わせて選ぶことができます。 小さなモーターで装置を動かすので供給機もコンパクト!机に乗る大きさなので、設置スペースを選びません。 特許出願中 |
計量デモ動画:計量値 0.5kg±20mg |
粉体計量機の改善事例
手計量で粉を計量すると、計量精度が上がらない。
→自動計量で手計量より高精度化
精度よく時間も短くしないといけないので、作業者に負担がかかってしまう。
→ボタン一つで誰でも同じ計量が可能に
計量時時間がかかる。
→自動計量で計量時間短縮
危険な粉を扱えない。調湿・置換した雰囲気で粉を扱いたい。
→計量機を雰囲気中に設置し、粉との接触を遮断
粉体計量機の特長
高精度な計量が可能 |
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分散散布ができるため、 |
大容量で計量 |
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排出口が大きいので、 |
選べるホッパーサイズ |
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ホッパーのサイズを |
卓上サイズ |
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小さなモーターで装置を動かします。供給機もコンパクト。 |
粉の自動補充 |
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粉面センサが粉の高さを |
難しい計量も簡単操作 |
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計量方法は、容器を置いて 自動計量なので、難しい計量作業も、ボタン1つで誰にでも簡単に |
詳しくは、ミリゼロ計量機>特長
粉体計量機の製品構成
- 供給機
3S仕様 - サービスホッパー
4L・15L・20L(モーター30W仕様)
それ以上の容量は、都度製作致します。 - 制御盤
- 天びん
計量重量及び精度により、任意に選択可
粉体計量機の供給機仕様
ホッパー容量(以下が標準です)
モーター:30W 20L以上の容量はオプションで、都度製作可能です。 |
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粉体計量機のオプション
通常の天びん受け仕様ではなく、
ロスイン計量仕様をオプションとして選択して頂くことができます。
※ロスイン計量・・・ホッパー(貯槽タンク)と一体になった供給機全体を天びんに載せておき、
一定時間あたりの減少重量から流量を検出し、それが設定値と一致するように供給量(排出量)を
自動制御する計量方式
粉体計量機の使用事例
使用事例は、事例サイトに移行いたしました。
事例集
粉体計量機の動画
〇計量内容
〇計量の様子
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その他の計量動画は、粉体計量>ミリゼロ計量機>動画 ミリゼロ計量機
粉体計量のよくある質問
他の供給機とどう違いますか?
ミリゼロは、高精度で計量できるアルファフィーダーの特長をそのままに、
サービスホッパーとしてコイルフィーダーを一体化させた製品です。
大容量を計量するけれど、精度も必要という計量に適しています。
例:100g±10mg(30秒) 500g±10mg(40秒) 1000g±100mg(60秒)
粉体性状・計量精度によってセッティングを変更するため、計量時間等は目安となります。
ロスインタイプのデモ機の、天びんの最大秤量値・最小目量はどのくらいですか?
ミリゼロ供給機天びん 最大秤量値:62kg 読取限度:1g ミリゼロ本体重量:約50kg 台
はかりの上に載っている重量となります。※ホッパー空時の重量です。
無償テストの範囲はどこまでですか?
粉末の付着性や凝集性、嵩比重など物性をチェックします。 過去の実績より、実施可否判断をします。
所要時間2時間程度の簡易テスト
費用:¥0
粉末送料はご負担下さい。
※判断に迷う場合は、無償での計量テストを致します。
弊社保有のテスト機で計量テストを行い、粉を計量します。保有部品内でのセッティングの調整は行います。
※基本的には条件に沿ってテストをしますが、スケールが違う場合等には、
お客様のご希望に沿うテストを行えない場合もあります。
ミリゼロでの計量テストは、装置が大きいため、洗浄に時間がかかります。
そのため、無償テストでは対応不可となります。
ゼロバランサー650ccタイプであれば、無償テストは可能です。
2時間で完了できる内容となるため、テストレポートは簡易なものとなります。
テスト機の仕様と貸し出しの価格や期間はどのくらいですか?
ミリゼロ10Lをテスト機として保有しています。
少量で良い場合は、ゼロバランサー650cc仕様のテスト機もあります。
調整費4万円+貸出1日1万円(送料別途)となっております。
期間は1週間です。延長はご相談となっています。